すっきり!春からの新生活

春はおもちゃが卒業する時期でもあります。

我が家は春から三男が小学校に入学。用意したランドセルを何度も背負う三男のランドセル置き場を含め、リビングの子どもコーナーを見直しました。収納家具の配置をかえて、スペースを増やしたものの、学用品が増える分、おもちゃの量を見直すことに。三兄弟と相談しなら、一部は処分し、一部は収納場所を変え、そして一部は我が家から〝卒業〞してもらうこととし譲ることにしました。譲り先は関係団体のこ
どもの遊び場。また役立つことになるとわかると子どもたちもうれしそう!状態のいいおもちゃはリユースショップ利用はもちろん、自分の行動範囲内で譲り先が見つかるといいですね。

大事なものは自分で管理

子どもたちの宝物入れはリビングにひとり一箱で管理しています。宝物(=自分にとって大切なモノ)なので何を入れるかは制限していませんが、「このスペースに入る範囲でとっておけるよ」と話しています。個人の趣味趣向がはっきり分かれ、見守る親側も楽しいので、オススメです!このスペースを子ども達自身が管理することで、仕切りがあった方がしまいやすい、とか、量が多すぎると重たい、これはやっぱりボクにはいらない、と『片づけ』の練習をしています。大きなモノ(作品や賞状)は子ども室クローゼットに収納しており、毎年3月末に親子一緒に見直すのがお約束です。(コラム最上部の写真はその時の様子です。)

 

“誰”にとって大切なモノか

子どもにとって大切なモノ=親にとって大切ではない、ということはよくあることだと思います(笑)。しかし逆のパターンもあります。子どもが「いらない」と言い、親が「えっ?!それいらないの?!」というパターンですね。二男が校内マラソン大会で一位(えっへん!)だったのですが、学校からのおたよりに名前が大きく載っているのに、本人は「その紙はいらない」と言います。こうなるとモノの管理者が二男から親にかわります。子どもが不要と言っているのに子どもに管理させることはできません。
この視点は片づけにとって、とても重要です。結果、新管理者・親は手元に残さなくてもいいなと判断し処分しました。たった一枚の紙より「思い出」が大切!ですね。

 

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【コラム著者】
くらしの樹代表」整理収納アドバイザー 松 きょう子
小6、小3、小1の3児のママをしながら自宅や出張にてお片付け講座の開催や、個人宅でのお片付け業務を行う。また、NPO法人暮らしの教育機構のスタッフとして地域の子育てを支えるべく、みんなの学校の開催、りんご箱文庫や木育活動に携わる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・学校では学ぶことはないけれど家庭を持つと不安や疑問に感じる「お金」「子育て」「住宅取得」について中立な立場で情報提供し、気軽に学べる場を提供。「みんなの学校
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