自然にこどもを育てるということ。

子育てはみんなでするもの

街での暮らしは本当に便利になり、夜でも明るいし簡単に雨風を凌ぐことができます。しかし、そのおかげで夜中までテレビを見て、寝不足になったり、旬の物を食べずに栄養が偏ったり…。不自然な暮らしについついなってしまいます。
でも、中でも一番不自然なのはママが一人で子育てをしてることだなあと、最近感じています。人間は本来、群(むれ)で暮らし、その中で子孫を育てる生きもの。それなのに現代社会はちょっと違う。でも、身体はそのようにできているので、産後に鬱になったり色々と不都合が起きるのはある意味自然なんです。だから、もっと社会で、少なくとも夫婦で子育てができる環境になったらなあ。と思っています。とは言え、パパにはバリバリ働いていただかないと経済的に苦しいので理想ばかりは言ってられませんが、そのためにできることはしていきたいと思うのです。

「木育」を入口に

「木育」や自然体験もその一つ。「パパに育児や家事を頼むと、思うようにやってくれなくてイライラして、パパも結局拗ねちゃう。」という悪循環の話をよく聞きます。そんなパパの育児入門としても自然体験はおすすめ。特にこれから楽しくなってくる水遊びや虫捕りはパパの出番です!仕掛けづくりや捕獲は男の人の得意分野。まずは、そういうパパの得意分野を伸ばすことで自信をつけてもらい、次のステップに進んでもらえたらいいですね。パパが育児にたくさん参加してくれると、ママも大助かり!そしてママが笑顔になれば家族はきっとみんな笑顔です。子育ては、一人ではなくみんなでするもの。一人でできなくて当然です。ママは、一人で頑張る努力でなく、「頼る」努力と、ちょっとぐらい不満でも「ありがとう」という努力が必要なのかも。私もまだまだですが、一緒に頑張りましょう!

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            【コラム著者】
    NPO法人暮らしの教育機構スタッフ じゅうmadoアドバイザー 石原空子
年長女児、小1男子の育児をしながら、一般社団法人地域住宅産業活性化協議会のじゅうmado岡崎のスタッフとして、住宅販売に偏らない家づくりのご相談に応じる。また、NPO法人暮らしの教育機構のスタッフとして地域の子育てを支えるべく、みんなの学校の開催、りんご箱文庫や木育活動に携わる。
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